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【自分軸で楽に生きる】友人が商業誌(漫画家)をやめた件

【何が幸せかを考えたことなかった】私が自分をふり返ったキッカケ

 

数年ほど前のこと。

 

その頃の小田切ときたらとりつかれたように常に睡眠不足で。

外出もままならない中、

体調不良をだましだまし原稿をしていました。

 

 

そんないつもと変わらない日常を

一変するようなメールが投下されたのです。

 

数少ない漫画家の友人Aからでした。

 

 

いろいろ考えたんだけど、商業誌やめて実家へ帰ることにしました

 

 

…はいーーーー!?

 

 

 

一瞬時間が止まりましたよね…

 

何が驚いたって

 

1番何があっても漫画をやめないだろう

 

天地がひっくり返ったって死ぬ直前まで

描いているだろうと思っていたAが

 

 

 

 

 

「やめて実家へ帰る」

 

 

 

 

そう言うのです。

衝撃です。

Aを知っているからこその衝撃です。

 

毎日昇るはずのおひさまが、今日は昇らなかったってくらいの衝撃です。

 

 

 

当然、何があったのか聞きましたよね…

 

イラスト1

イラスト2

イラスト3

イラスト4

 

 

友人はいろんなことを身綺麗にして、実家へ帰ってしまいました。

 

あっさりと。

スッキリと。

 

私があたりまえに続くと思っていたものは

あっけなく終わりました。

 

 

 

 

Aは新人の頃からの友人で、実はいつも

「こんな漫画家になれたらなぁ」と思っていた

自分の〝指針〟のような人でした。

 

友人は描くことが楽しそうで

自分の描くものを愛していて

キャラクターを愛していて。

 

どちらかというと自分のつくったものに入れ込めないタイプの私は、「ああいうふうになりたい」と常々思っていたのです。

 

 

 

なので本当に

胸にポッカリ穴があいたようになってしまった。

 

 

 

 

今なら友人の言ってることが

理解できるんですが

このときはどうしてやめてしまうのか

よく理解できませんでした。

 

編集者の要望に応えることって、

ある意味あたりまえのことだったり

しますから。

 

 

でもこのできごとにより、小田切、

後回しにしていた〝自分〟と向き合うことになるわけなんです。

 

 

 

【自分の人生はこのままでいいのか?】自分軸で生きるって何?

 

皆さんは自分の人生設計ってありますか?

自分にとって何が幸せか?

問うことがあるでしょうか。

 

 

 

 

小田切はありませんでした(・∀・;)

漫画でいっぱいいっぱいで

 

この時はじめて真剣に自分に問うたのです。

 

 

今までの自分のこと

これからの自分のこと

 

 

 

毎日自問自答しました。

 

そうして考えていくと

 

 

 

 

 

もうずいぶん前に、自分が何をしたいのか

何が好きだったのか

わからなくなっていた感じがしました。

 

心も身体も、ずいぶん前からヘトヘトだった気がしました。

 

 

小田切の〝生きる〟ことに関しての脳細胞は、完全に停止していたと思われます。

 

 

 

 

とにかく生きづらいんだけれど、

がむしゃらに頑張っていれば

いつか楽になるのだ

と信じていました。

 

心のどこかで、

生きることはつらいことで

我慢することがあたりまえで

この状態がふつう

なんだと信じていました。

 

 

 

だけど友人は

 

 

 

 

 

楽しそうだと思えないんだよね。だからやらない

 

 

 

 

 

………ん?

 

 

楽しそうじゃなかったら、やらなくていいんだ?

許されるんだ?

 

というか

 

 

 

 

 

 

人の期待に応えなくて

いいんだ?

 

 

 

 

 

 

 

この選択肢、私にはなかったよね(・∀・;)

 

 

 

 

頑張らないといけないし

 

人の期待に応えないといけないし

 

迷惑をかけてもいけないし

 

そうじゃないと自分には価値がなくて、ここにいてはいけないと思っていたよね。

 

 

 

「我慢してる」とは全然思っていなくて

 

でもじゃあ

 

 

こんなにしんどいのは

たまに涙が出てくるのはなんでなんだろう?

 

 

 

 

 

ここまでたどりついた時に

今まで気になって頭の片隅にあった言葉…

 

 

 

 

 

自分軸で生きる

 

 

 

 

 

ということが、ストンと腹に落ちた気がしました。

 

なんか、今まで具体的にどういうことなのか

 

自分が全然わかっていなかったということがわかったというか。

 

 

 

 

 

友人は「自分軸」で生きている。

 

私は「他人軸」で生きている。

 

 

 

 

だから、友人は楽しそうだったし

自分はなんだかわからないけど辛いんだ、と。

 

 

 

お恥ずかしながら、すんなりとここまでたどり着けたわけではなく、かなりの紆余曲折を経てジワジワ〜とわかってきたのですが(・∀・;)

でも、一度わかっちゃうと急にトントントンと、いろいろわかっていくんですね。

 

 

 

自分軸で生きるためにはまず自分の思考グセに気づくことから

まずは気づくだけでいいんです。

 

自分の感情・気持ちを振り返って

もし「元気が出ない…なぜだかつらい…」

と感じているなら

自分の〝あたりまえ〟に疑問を持ってみる。

 

 

「本当にこれは我慢すべきことかな?」

(他に可能性があるかも)

「本当に今頑張らなきゃいけないことかな?」

(今じゃなくてできる時でいいかも)

「本当に私がやらなきゃ大変なことになる?」

(誰か他にできる人がいるかも)

 

 

よーく考えてみる。事実を確認する。

すると、案外誰も困らないし、自分が勝手に先回りして不安になって頑張ってしまってた…なんてことだったりするんですよね(・∀・;)

 

 

 

そうしたら次は勇気を出してみる。

 

断る勇気

休む勇気

お願いする勇気

やりたいようにやる勇気

 

苦しんでまでやる必要のないことは、思い切って手放します。〝〜すべき〟〝〜しなければいけない〟を、減らしていく。なるようになるさと思う。

 

 

私もそんなところから、こつこつスパルタ自分改革をはじめました。

(このブログもその一環です^^)

 

 

改革の中に〝昼夜逆転の生活を整える〟というものもあるのですが、少しずつ成果が出てきています(ダメ生活が長すぎてなかなか完全に逆転しませんが(^ω^;))

ずいぶん不眠症とも戦っていましたが、今はだいぶ改善しました。

 

小田切の主な不眠の症状↓↓

  • 疲れているのに30分以上寝つけない
  • 眠りについても何度も目が覚める
  • 眠りが浅い、熟睡感がない
  • 昼間は眠く疲れが取れた気がせず、とにかくだるい

 

↑これらはふつうのことと思っていたけど、

病院へ通うレベルのようですヽ(・∀・)

 

原因は、夜型・不規則な生活、原稿の不安やストレス。

 

実際、〆切が終わった日などは

何時間でも熟睡できたんですよね。

原稿や〆切という不安材料がなくなったから眠れた、というのは明らか(;^ω^)

 

 

 

自分軸で生きるということは、

自分を大切にするということ。

 

自分を大切にするためには、

いつまでも心の痛みを放置しないこと。

 

放置していると

その痛みを気づかせるために痛みは増していって

いつか取り返しのつかないことになる。

 

 

 

ずいぶん長い間放置してしまった私は、まだまだ欠けた部分を埋めたり、きたえたりしている最中です。後回しにしすぎました(・∀・;)

これを読んでいる方には少しでも早く、自分の人生を自分に問うことをしてもらえるといいなぁと思います。

 

 

私に気づくきっかけをくれた友人には

とても感謝しています。

 

 

 

これを読んでざわざわした人は、小田切と同じく、他人軸人生・我慢しすぎ族の人かもしれませんよ〜

ガマンしてどうすんだ?オレはいつもオレ流

キトくんはボクのお気に入りの座布団をとるし、ボクのごはんを横から食べてるよね〜自由〜〜

そんなオレ流はダメだ

 

 

この話はもう少し続きます(^^)

 

 

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